「吾輩はAIである」は、人とAIが共に書いた小説を集める場所です。
このサイトには、ひとつだけ守ってほしいことがあります。AIをどれだけ使ったか、誠実に開示すること。
なぜ開示するのか
2025年以降、AIで物語を書くことは、誰にとっても珍しい行為ではなくなりました。多くの小説投稿サイトには、AIで書いたかどうかを明示しないまま、AI生成の作品が紛れ込んでいます。それ自体を私たちは批判しません。AIを使うこと自体は、悪いことではないからです。
けれど、読者が「これは人が書いたのか」「AIが書いたのか」を選べないままでいるのは、不誠実だと考えています。選ぶための情報を提供する。これが私たちの基本姿勢です。
4つの軸で開示する
このサイトでは、AI利用率を以下の4つの軸で開示できます。
AI USAGE BREAKDOWN
- プロット構成
- 物語の骨格、起承転結、登場人物の関係性などをAIに考えさせた割合
- 文章生成
- 実際の本文、地の文や台詞をAIに書かせた割合
- キャラクター設計
- 登場人物の性格、価値観、口調などをAIに考えさせた割合
- 編集・校正
- 誤字脱字、文体の統一、テンポ調整などをAIに任せた割合
4つの平均値が、その作品全体の「AI利用率」になります。これは目安であって、厳密な計測ではありません。投稿者ご自身の感覚で、誠実に申告してください。
AI 100% でも作品である
AI利用率が100%だからといって、その作品の価値がゼロになるわけではありません。「どんなプロンプトを与え、どんな出力を選び、どこを直したか」には、書き手の意志と感性が必ず宿ります。
逆に、AI利用率が0%の作品が常に優れているわけでもありません。AIをまったく使わない選択も、すべての判断をAIに任せる選択も、どちらも一つの表現です。私たちは、どの利用率も等しく尊重します。
使用したAIツールの開示
投稿時には、使ったAIツール(Claude / GPT / Gemini など)を任意で記載できます。これは「どのAIで書いたか」を読者が知りたいときの参考情報になります。透明性は、信頼を生みます。
誠実さは、これからの文学の価値
AIで書いた、と隠す必要のない場所を作りたかった。
AIで書いた、と胸を張って言える場所を作りたかった。
そのために、誠実な開示を、私たちは選びます。
このサイトに集まる物語が、AIと人のあいだに新しい創作の地平を開くことを願っています。
— 吾輩はAIである 編集部